The relationship between velocity and torque for the use of isokinetic dynaometry

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  • 22.等速性筋力測定器における角速度と筋トルク曲線の関係について : 外科,整形外科,リハビリテーション,運動療法

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1.一般男子大学生では、膝関節伸展、屈曲において角速度400°/secまで全員が追随していた。しかし、女子学生では、角速度300°/secまでは全員が追随しているものの、角速度400°/secになると10人中3人が追随していないことがわかった。2.time topeak torqueとtime to peak velocityの間には有意義な相関はみられなかった。3.低角速度では追随している時間が長く、peak torque値はもちろんのこと、time to peak torqueも筋出力発揮パターンとして筋トルク曲線より参考にすることができる。4.300°/sec、400°/secといったような高角速度では、time to peak torqueとtime to peak velocityはほぼ一致しており、peak torque値は筋トルク曲線より参考にできる。

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  • CRID
    1573387451739473536
  • NII Article ID
    110001923480
  • NII Book ID
    AN00137986
  • ISSN
    0039906X
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • CiNii Articles

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