1.6μm帯エルビウムドープファイバレーザの検討(2)

書誌事項

タイトル別名
  • A Study on an Er-doped Fiber Laser around 1.6μm (2)

この論文をさがす

説明

光ファイバ通信システムにおける線路保守監視用光源の波長として1.65μmが検討されている。長距雛あるいは多分配された線路の保守には監視用光源の高出力化が必要である。我々は1.6μm帯で発振可能な波長可変エルビウムドープファイバレーザ(EDFL)を開発した。今回励起方式を後方励起から双方向励起に変更し、帰還率の異なるレーザ出力取り出しカプラを用いて高出力化検討を行ったので報告する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573387452195170176
  • NII論文ID
    110003340574
  • NII書誌ID
    AN10489017
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

問題の指摘

ページトップへ