シェーピング方式の一検討
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- 高野 裕昭
- 沖電気工業株式会社通信ネットワーク事業本部ネットワークシステム開発センタ
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on ATM Traffic Shaper
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説明
ATM網において、多重化等の影響により発生したCDV(Cell Delay Variation)を抑制し、また伝送速度を一定とする機能としてシェーピングがある。本機能は有限のセルバッファにより実現されるため、入力トラヒックの特性によってはセル廃棄が発生するという問題点がある。今回、セル廃棄なしを保証するシェーピング方式を検討したので報告する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会総合大会講演論文集
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 1996 (2), 358-, 1996-03-11
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573387452206747392
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- NII論文ID
- 110003267858
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles