OTDRによる光線路のフレネル反射点・接続点自動検出法
書誌事項
- タイトル別名
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- A METHOD OF SEARCHING THE SPLICES AND THE REFLECTED POINTS IN OPTICAL CABLE BY USING OTDR
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説明
近年、OTDR(光パルス試験器)を用いて光線路のフレネル反射点の位置、接続点の位置やその損失レベル等を自動的に検出する要求が強くなってきた。一つの方法としてHOUGH変換を用いて接続点を自動検出する方法が提案された。今回は、OTDR測定波形を近似直線と比較することによりフレネル反射点を検出すると共に、検出範囲のノイズ量を計算することにより、検出率が大幅に改善されたので報告する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集
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電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1995 (2), 233-, 1995-09-05
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573668927173018496
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- NII論文ID
- 110003343430
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- NII書誌ID
- AN10489017
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles