IPGのパラメータ解析による嚥下活動評価に関する研究
書誌事項
- タイトル別名
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- Swallowing Evaluation Using Parameter Analysis of IPG
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説明
これまで, 嚥下活動評価に痙部電気インピーダンスを用いたIPG(Impedance Pharyngography)測定法を提案してきた.本研究では, IPGの嚥下活動評価への応用をより有効的なものとして確立するために, IPGのパラメータ解析を試みた.すなわち, IPGの健常性, 安定性, 運動性に注目し, それらをパラメータで表現することで相対的な定量評価法を実現した.さらに, 実際に青年と高齢者のIPGをパラメータ解析し, 加齢による影響を明示させることで本評価法の有効性について検討を行った.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス
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電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス 98 (174), 15-21, 1998-07-14
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573668927197594624
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- NII論文ID
- 110003287498
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- NII書誌ID
- AN1001320X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles