投影法・線形補間法の統一的解釈と統合アルゴリズムの提案
書誌事項
- タイトル別名
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- Unified interpretation of Projection-method and Linear-interpolation and induction of unified resolution-conversion method
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説明
投影法・線形補間法は画像の拡大縮小処理に伝統的に用いられてきた手法である. フィルタリングベースに考案される新手法との比較対象として引き合いに出される機会も多い. しかしながら, 両手法とも元来デジタル信号処理的に考案されたのではないため, 性能評価・比較を主観のみに頼ってきたのが現状である. 以上の背景の下, 本稿では, デジタルフィルタリングに基づく投影法・線形補間法の統一的実現, 両手法の主観のみによらない評価, 両手法の統合アルゴリズムの導出を試みる.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会総合大会講演論文集
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 1997 (2), 100-, 1997-03-06
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573668927219321472
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- NII論文ID
- 110003249481
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles