多すぎる漢字・漢語にどう応えるか

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タイトル別名
  • How to Cope with the Plethora of Chinese Character and Words

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説明

アルファベットによってことばを表記している国ぐにでは、表記法の問題は前世紀の終りごろまでにだいたい片付いているが、日本では今にいたっても、ときどきまだ大きな変化が起こっている。そしてそのほとんどが、実は漢字の借用に始まる、おおよそ1500年にも及ぶ問題の細部の表明である。 本稿ではこの漢字の問題を、主権在民の情報化社会の立場に立って、日本語の側から展望した論説である。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573950401539969920
  • NII論文ID
    110000466593
  • NII書誌ID
    AN10015340
  • ISSN
    09135022
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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