フォトポリマーの素反応とその応用

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タイトル別名
  • Fundamental reactions of photopolymer and application to imaging material

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説明

フォトポリマーは、光照射により溶解性や光学的な特性など材料の物性が大きく変化する材料で、印刷、超LSIなどの微細加工、プリント回路形成、UV硬化塗料、ホログラム記録など、広い分野において実用化されている。そこにおいて利用されている光反応としては、シンナモイル基などの光二量化、ビスアジド化合物と環化ゴムとの反応などの光架橋反応、ナフトキノンジアジド化合物のインデンカルボン酸への光変性、光酸発生を利用した化学増幅反応、さらに光ラジカル重合、カチオン重合、解重合反応などがある。それらの基本的な反応とフォトポリマー材料への応用について述べる。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573950402210975744
  • NII論文ID
    110003300903
  • NII書誌ID
    AN10013334
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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