地域特産マス類養殖技術開発試験

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ニッコウイワナは地域特産魚として期待が大きいが、養殖研究の遅れにより県内での養殖生産量が少ないのが現状である。ニッコウイワナの養殖生産を普及させブランド化を図るためには、種苗の安定供給が不可欠であり、これまで実施してきた場内でのニッコウイワナ養殖試験の知見を基に、平成16年度に民間養魚池における実用化試験に着手した。本試験は、事業レベルでのニッコウイワナ養殖特性を明らかにするとともに、種苗生産の基盤づくりを推進することを目的とした。

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