B-5 Au-Cu基合金の低温時効硬化に影響する因子の検討
書誌事項
- タイトル別名
-
- Factors affecting the age-hardening rate at low temperature in Au-Cu-based alloys
この論文をさがす
説明
種々の組成のAu-Cu-GaおよびAu-Cu-Ag系三元合金の37℃における時効効果挙動を調べた。得られた結果から、合金の液相点温度はAu-Cu基合金の低温時効効果速度を支配する重要な因子であること、Gaの添加は規則化の駆動力を低下させずに液相点を効果的に低下させるが、Agの添加は規則化の駆動力を低下させることが示唆された。
収録刊行物
-
- 歯材器
-
歯材器 13 46-47, 1994
一般社団法人日本歯科理工学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1574231876822482688
-
- NII論文ID
- 110002993751
-
- NII書誌ID
- AN00127279
-
- ISSN
- 02865858
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- CiNii Articles