合金の組織と熱拡散率の関係について -全率固溶体型銀-パラジウム合金と共晶型銀-銅合金について-
書誌事項
- タイトル別名
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- Thermal diffusivity of the alloys related to structre : Complete solid solution of Ag - Pd alloys and eutectic structure of Ag - Cu alloys
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説明
銀-パラジウム、銀-銅合金の熱拡散率を測定し、合金組成、合金組織との関係について検討した。その結果、銀-パラジウム合金の熱拡散率はパラジウムの含有率が増加するにつれて減少し、75%のとき最も低くなり、それ以降は増加する。一方、銀-銅合金の熱拡散率は完全な固溶体では純物質よりも低く、共晶組織を含むと銅の含有率が増えるにつれて徐々に減少することがわかった。
収録刊行物
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- 歯科材料・器械
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歯科材料・器械 15 (27), 180-181, 1996-03-28
一般社団法人日本歯科理工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1574231876823167488
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- NII論文ID
- 110002992437
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- NII書誌ID
- AN00127279
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- ISSN
- 02865858
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles