データベースプロセッサRINDAの不可視化制御方式
書誌事項
- タイトル別名
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- RINDA-Relational Database Processor : Transparency of RINDA/Non-RINDA Access
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説明
データベースプロセッサRINDAはリレーショナルデータベース処理の性能向上を目的として開発された専用プロセッサである。利用者は、SQL文によりRINDAアクセスとソフトウェアによるアクセス(非RINDAアクセス)を同一APで実行可能であり、RINDAを使用するか否かをSQL文毎に指定することができる。本稿では利用者側でのこの指定を不要とし、性能的に優れるアクセスパスをデータベース管理システム(DBMS)が自動的に決定する不可視化制御方式について述べる。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 39 (0), 1102-1103, 1989-10-16
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1574231876957482368
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- NII論文ID
- 110002879617
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00117717/
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles