データベースプロセッサRINDAの不可視化制御方式

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  • RINDA-Relational Database Processor : Transparency of RINDA/Non-RINDA Access

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説明

データベースプロセッサRINDAはリレーショナルデータベース処理の性能向上を目的として開発された専用プロセッサである。利用者は、SQL文によりRINDAアクセスとソフトウェアによるアクセス(非RINDAアクセス)を同一APで実行可能であり、RINDAを使用するか否かをSQL文毎に指定することができる。本稿では利用者側でのこの指定を不要とし、性能的に優れるアクセスパスをデータベース管理システム(DBMS)が自動的に決定する不可視化制御方式について述べる。

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