博士課程学生が体験学習したインターンシップの紹介と分析
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- 宮里 心一
- 金沢工業大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Introduction and Analysis of Internship Studied by Doctoral Course Students
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説明
平成17・18年度において、博士課程1年生の学生が、関東地方に立地する建設会社の研究開発機関において、半年間に亘るインターンシップを体験学習した。本稿では、その内容を紹介すると伴に、学生にとってのメリットとデメリットを分析する。すなわち、事例1として、平成17年5月から10月まで、東京都調布市に立地する建設会社(K社)の研究所において実施されたインターンシップを紹介する。次に、事例2として、平成18年10月から平成19年3月まで、神奈川県横浜市に立地する建設会社(T社)の技術研究開発センターにおいて実施されたインターンシップを紹介する。さらに、両事例を踏まえ、学生がインターンシップを通じて得られるメリットとデメリットを整理する。以上を踏まえ今後、本稿が博士課程のインターンシップ実施の一助になることを期待する。
収録刊行物
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- KIT progress : 工学教育研究
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KIT progress : 工学教育研究 14 147-154, 2008-03-01
金沢工業大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1574231877035594752
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- NII論文ID
- 110006593882
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- NII書誌ID
- AA11215988
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- ISSN
- 13421662
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles