書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Scattering Characteristics by a Gaussian Superlattice
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説明
ガウス関数型超格子はEnergy Band Pass Filterとして極めて良好なフィルタ特性を持つことが知られている.量子散乱系と受動回路との相違を解明する研究の一環として、このガウス関数型超格子を取り上げ、その散乱(反射)特性に関する数値計算を行った.その結果、検討の対象としたガウス関数型超格子について、受動回路と同等でない(束縛準位に対応する右半面の極が存在する)こと、虚軸上の通過域では、反射特性(確率)がリップル状であること、そこには厳密には共鳴準位が存在しないこと等を明らかにした.また、反射係数の複素平面上の極、零点の分布を求め、通過域,阻止域との関係を検討した.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム
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電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム 98 (647), 41-48, 1999-03-09
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1574231877096735744
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- NII論文ID
- 110003198466
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- NII書誌ID
- AN10013094
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles