CODAプロセッサにおける実時間処理向きタスクスイッチの性能評価

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タイトル別名
  • The Real-Time Parallel Processor CODA : Evaluation of Real-Time Task Switching

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説明

CODAは、センサフュージョン領域をターゲットとして研究開発を進めている実時間並列計算機である。CODAの要素プロセッサは、ハードウェアによる優先度付きタスク・キュー、二重パイプライン構成、センサ用I/O ポート装備などさまざまな実時間処理用、および、並列処理用プロセッサとしての特徴を有する。本稿では、論理設計の終了したCODAプロセッサを基本モデルとしたシミュレータを用いて、これらの機能の実時間タスクスイッチへの有効性を検証する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1574231877127776256
  • NII論文ID
    110003180150
  • NII書誌ID
    AN10013141
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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