CODAプロセッサにおける実時間処理向きタスクスイッチの性能評価
書誌事項
- タイトル別名
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- The Real-Time Parallel Processor CODA : Evaluation of Real-Time Task Switching
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説明
CODAは、センサフュージョン領域をターゲットとして研究開発を進めている実時間並列計算機である。CODAの要素プロセッサは、ハードウェアによる優先度付きタスク・キュー、二重パイプライン構成、センサ用I/O ポート装備などさまざまな実時間処理用、および、並列処理用プロセッサとしての特徴を有する。本稿では、論理設計の終了したCODAプロセッサを基本モデルとしたシミュレータを用いて、これらの機能の実時間タスクスイッチへの有効性を検証する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. CPSY, コンピュータシステム
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電子情報通信学会技術研究報告. CPSY, コンピュータシステム 95 (603), 23-30, 1996-03-22
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1574231877127776256
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- NII論文ID
- 110003180150
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- NII書誌ID
- AN10013141
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles