通称「ボケ病」に関するアユ疾病対策試験(3)
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Abstract
ボケ病の原因については未だに不明である。そこで、ニジマス及びアユ由来の培養細胞を用いてウイルス分離を試みた。症状からA養魚場で5月29日に採取したサンプルは冷水病も併発していると推測された。また、同養魚場で6月4日にサンプルを採取した池は、1ヵ所でボケ病が発生した後、隣の池へと次々と連鎖的に発生してきた池であり、感染を疑わせるような状況であった。これらのサンプルについてウイルス検査を実施したが、ウイルスは分離されなかった。
Journal
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- 栃木県水産試験場研究報告
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栃木県水産試験場研究報告 (48), 90-90, 2005-03
[栃木県水産試験場]
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1574231877978944128
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- NII Article ID
- 220000137559
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- NII Book ID
- AN00393090
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- ISSN
- 13408585
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- CiNii Articles