東南アジア藤寒武紀三葉虫追記
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- 小林 貞一
- Geological Institute, University of Tokyo
書誌事項
- タイトル別名
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- 303. MISCELLANEOUS NOTES ON THE CAMBRO-ORDOVICIAN GEOLOGY AND PALAEONTOLOGY, XXVI
抄録
アジア最南端の寒武系は多分カンポジャ北部の三葉虫の産地であろう。DEPRATがトンキン雲南境の長蓬系から採集した三葉虫のうちに,Plethopellis saurini外1新種2新亜種を含む10種が識別された。またAnnamitiez spiriferaでは胸部軸環節の棘が生長の或時期に節7節から第9節へと処を代へることも判つた。
収録刊行物
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- 日本古生物学會報告・紀事 新編
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日本古生物学會報告・紀事 新編 1956 (24), 277-284_1, 1956
PALAEONTOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1574231878116012032
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- NII論文ID
- 130004982861
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- ISSN
- 00310204
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- データソース種別
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- CiNii Articles