Cinnarizineおよびflunarizineにより誘発される薬物性parkinsonismの発現機構に関する研究

書誌事項

タイトル
Cinnarizineおよびflunarizineにより誘発される薬物性parkinsonismの発現機構に関する研究
タイトル別名
  • Cinnarizine オヨビ flunarizine ニ ヨリ ユウハツサレル ヤクブツセイ parkinsonism ノ ハツゲン キコウ ニ カンスル ケンキュウ
  • Reserch of the mechanism of cinnarizine-and flunarizine-induced parkinsonism
著者
假家, 悟
学位授与大学
千葉大学
取得学位
博士 (薬学)
学位授与番号
乙第1846号
学位授与年月日
1997-09-10

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説明

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研究科: 千葉大学大学院薬学研究科

学位:千大院薬博乙第189号

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
博士論文

目次

目次

序論

第1章 Cinnarizineおよびflunarizineとそれらの代謝物の定量法の確立

第1節 Cinnarizineの新規代謝物の同定

第2節 Cinnarizineおよびflunarizineとそれらの代謝物のHPLCによる定量法

小括

実験の部

第2章 Cinnarizineとflunarizineのin vitroでの代謝

第1節 ラット肝ミクロゾームによる代謝

第2節 ヒト肝ミクロソームによる代謝

第3節 ヒトP450遺伝子発現リンパ芽球細胞ミクロゾームによる代謝

第3章 Cinnarizineおよびflunarizineの行動薬理学的作用の比較

第1節 Cinnarizineまたはflunarizine連続投与時の行動薬理学的作用

第2節 Apomorphineにより誘発される常同行動の抑制効果

第4章 Cinnarizineおよびflunarizineとそれらの代謝物のドーパミンレセプターおよびムスカリン性アセチルコリンレセプターへの結合

第1節 ラット線条体ドーパミンD2レセプター(D2-R)への結合

第2節 ラット線条体ムスカリン性アセチルコリンレセプター(mACh-R)への結合

第3節 Parkinsonism惹起力の評価

第5章 Cinnarizineまたはflunarizine連続投与時の体内動態と脳内移行性

総括

参考文献

掲載雑誌目録

主査および副査名

謝辞

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