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タイトル
血中及び脳内ドパミン系に対するL-dopa投与の影響
タイトル別名
  • ケッチュウ オヨビ ノウナイ ドパミンケイ ニ タイスル L-dopa トウヨ ノ エイキョウ
著者
村田, 美穂
著者別名
  • Murata, Miho
学位授与大学
筑波大学
取得学位
博士(医学)
学位授与番号
甲第1029号
学位授与年月日
1992-03-25

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説明

パーキンソン病は、我が国における有病率は人口10万人当たり50人前後とされており[1]、神経変性疾患のなかで最も多い疾患の一つである。ところでそのパーキンソン病は、1817年にJames Parkinsonの著書"An essay of shaking palsy” ...

目次

目次

第1章 パーキンソン病

1.パーキンソン病の概要

II.治療とその問題点

III.最近のトピックス

IV.第1章の参考文献

V.第1章の図

第2章 パーキンソン病患者における血漿L-dopa濃度測定

I.目的及び対象

II.L-dopa負荷試験

III.L-dopa日内変動測定

IV.第2章の参考文献

V.第2章の図表

第3章 ラット線条体ドパミン系に対する長期L-dopa投与の影響

I.はじめに

II.方法

III.結果

IV.考察

V.第3章の参考文献

VI.第3章の図表

第4章 ドパミン受容体の“supersensitive response”についてのNorthern blotting hybridization による検討

V.第4章の参考文献

VI.第4章の図表

終章

謝辞

POSSIBLE FACTORS RESPONSIBLE FOR ADVERSE EFFECTS OF LONG-TERM L-DOPA THERAPY: SIMULTANEOUS DETERMINATIONS OF DOPAMINE PARAMETERS IN PATS

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