ポリシロキサン誘導体の合成と機能

書誌事項

タイトル
ポリシロキサン誘導体の合成と機能
タイトル別名
  • ポリシロキサン ユウドウタイ ノ ゴウセイ ト キノウ
著者
根本, 修克
著者別名
  • ネモト, ノブカツ
学位授与大学
早稲田大学
取得学位
工学博士
学位授与番号
甲第900号
学位授与年月日
1992-03-15

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説明

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
博士論文

目次

目次

第1章 序論

1.1 緒言

1.2 ポリシロキサン誘導体の合成

1.3 ポリシロキサン誘導体の機能

1.4 本論文の概略

参考文献(第1章)

第2章 官能基ペンダント型ポリシロキサンの合成

2.1 緒言

2.2 コバルト(II)フタロシアニンペンダント型ポリシロキサンの合成

2.3 ピリジンペンダント型ポリシロキサンの合成

2.4 イミダゾールペンダント型ポリシロキサンの合成

2.5 側鎖型液晶性ポリシロキサンの合成

2.6 結言

参考文献(第2章)

第3章 官能基ペンダント型ポリシロキサンの無溶媒下における凝集状態

3.1 緒言

3.2 ポリシロキサンの分子間相互作用と主鎖の柔軟性

3.3 コバルト(II)フタロシアニンペンダント型ポリシロキサンの凝集状態

3.4 ピリジンおよびイミダゾールペンダント型ポリシロキサンの凝集状態

3.5 実験

3.6 結言

参考文献(第3章)

第4章 コバルト(II)フタロシアニンペンダント型ポリシロキサンを触媒とする3-メチルインドールの原子状酸素添加反応

4.1 緒言

4.2 3-メチルインドールの酸化的開裂反応の一般論

4.3 コバルト(II)フタロシアニンペンダント型ポリシロキサンを触媒とする3-メチルインドールの酸化的開裂反応

4.4 基質の酸素取り込み機構

4.5 実験

4.6 結言

参考文献(第4章)

第5章 ピリジンペンダント型ポリシロキサン配位子とする銅(II)錯体のヒドロキ丿ン自動酸化反応に対する触媒機能

5.1 緒言

5.2 反応の速度論的解析法

5.3 触媒反応結果

5.4 ポリシロキサン配位子の基質吸着能

5.5 ESRスペクトル

5.6 電気化学的測定

5.7 実験

5.8 結言

参考文献(第5章)

第6章 ジアルキルアミノピリジンペンダント型ポリシロキサンを触媒とするp-ニトロフェニルエステル類の加溶媒分解反応

6.1 緒言

6.2 触媒反応結果

6.3 基質アルキル鎖長の影響

6.4 実験

6.5 結言

参考文献(第6章)

第7章 結論

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