Trichosporon penicillatum B2に由来するプロトペクチン分解酵素のX線結晶構造解析

Bibliographic Information

Title
Trichosporon penicillatum B2に由来するプロトペクチン分解酵素のX線結晶構造解析
Other Title
  • Trichosporon penicillatum B2 ニ ユライ スル プロトペクチン ブンカイ コウソ ノ Xセン ケッショウ コウゾウ カイセキ
Author
呂, 兆倉
Alias Name
  • ロ, チョウソウ
University
大阪府立大学
Types of degree
博士 (農学)
Grant ID
甲第704号
Degree year
2001-03-31

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博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
博士論文

Table of Contents

目次

第1章 緒論

第2章 SE1の結晶化および結晶学的データ

第1節 序

第2節 実験材料および方法

2-2-1 タンパク質試料

2-2-2 結晶化法

2-2-3 X線測定用試料の設置

2-2-4 反射データの収集および処理

第3節 結果および考察

2-3-1 硫酸アンモニウムを用いた結晶化

2-3-2 結晶化条件の最適化および回折X線の測定

2-3-3 今後の展望

第4節 要約

第3章 SX1の結晶化および結晶学的データ

3-2-1 SX1の調製

3-2-2 SDS-PAGE

3-2-3 タンパク質の定量

3-2-4 タンパク質試料における緩衝液の交換および濃縮

3-2-5 結晶化法

3-2-6 X線測定用試料の設置

3-2-7 PEG6000で得られた結晶の反射データの収集および処理

3-2-8 PEG1000で得られた結晶の反射データの収集および処理

3-3-1 SX1の調製

3-3-2 Sparse Matrix法による結晶化条件の探索

3-3-3 PEG6000を用いた結晶化および回折X線の測定

3-3-4 各種のPEGを用いた結晶化条件の検討

3-3-5 PEG1000を用いた時のタンパク質濃度の影響

3-3-6 PEG1000を用いた結晶化条件の最適化および回折X線の測定

第4章 SX1およびSX1-Ag⁺複合体の構造解析

4-2-1 共結晶化法による重原子誘導体結晶の調製

4-2-2 ソーキング法による重原子誘導体結晶の調製

4-2-3 回折X線測定

4-2-4 解析プログラム

4-3-1 多重同形置換法による位相の決定

4-3-2 分子置換法による位相の決定

4-3-3 多重同形置換法および分子置換法により得られたSX1分子の電子密度図の比較

4-3-4 SX1の構造の構築および精密化

4-3-5 SX1-Ag⁺複合体の構造の決定

第5章 SX1の立体構造

第2節 結果および考察

5-2-1 SX1の構造の特徴

5-2-2 触媒部位の構造および基質認識機構

5-2-3 SX1-Ag⁺複合体の構造

第3節 要約

第6章 総括

謝辞

参考文献

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