日本文学におけるT.S.エリオット

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書誌事項

タイトル
日本文学におけるT.S.エリオット
タイトル別名
  • ニホン ブンガク ニ オケル T. S. エリオット
著者
池谷, 敏忠
著者別名
  • イケタニ, トシタダ
学位授与大学
愛知淑徳大学
取得学位
博士 (文学)
学位授与番号
乙第4号
学位授与年月日
2000-05-08

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説明

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
博士論文

目次

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序章―T.S.エリオット探求

第I部 詩

第1章 Spectrumにみる西脇詩の原型

第2章 アリュージョンとパロディの詩―T.S.エリオットと西脇順三郎―

第3章 T.S.エリオットと『荒地』派―鮎川信夫の詩を中心に―

第4章 The Waste Landの影の下に―T.S.エリオットと田村隆一―

第5章 荒廃を超えて鎮魂の歌を―The Waste Landと『群青､わが黙示』―

第II部 小説･評論

第6章 日本におけるThe Waste Landの受容―菊村到氏の『事件の成立』を中心に―

第7章 T.S.エリオットと立原正秋

第8章 共同体と個性の文学をめぐって―T.S.エリオットと山本健吉―

第9章 文化と伝統をめぐって―T.S.エリオットと西田幾多郎―

終章―T.S.エリオットの運命

付録

①T.S.エリオットと小林秀雄―伝統論の対比研究―

②形而上詩人のアルス･ポエティカ 芭蕉俳論とT.S.エリオット詩論

③芸術作品の創造と伝統の継承―T.S.エリオット詩論と世阿弥能楽論―

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