CLIP置換型インバリアント鎖遺伝子発現ベクターを用いたHLAクラスⅡ分子を介したCD4+T細胞への抗原提示システムの開発

書誌事項

タイトル
CLIP置換型インバリアント鎖遺伝子発現ベクターを用いたHLAクラスⅡ分子を介したCD4+T細胞への抗原提示システムの開発
タイトル別名
  • CLIP チカンガタ インバリアントサ イデンシ ハツゲン ベクター オ モチイタ HLA クラス Ⅱ ブンシ オ カイシタ CD4+ Tサイボウ エ ノ コウゲン テイジ システム ノ カイハツ
  • The CLIP-substituted invariant chain efficiently targets antigenic peptides to HLA class Ⅱ pathway
著者
藤井, 慎嗣
著者別名
  • フジイ, シンジ
学位授与大学
熊本大学
取得学位
博士 (医学)
学位授与番号
甲第1247号
学位授与年月日
2000-03-24

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説明

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
博士論文

目次

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1 要旨

2 発表論文リスト

3 謝辞

4 略語一覧

5 研究の背景と目的

5-1)はじめに

5-2)MHCクラスII分子により提示される抗原の抗原提示細胞内でのプロセッシング

5-3)Ii鎖の構造

5-4)抗原遺伝子導入による、MHCクラスII分子を介したCD4⁻T細胞への抗原提示の試み

5-5)本研究の目的

6 実験方法

6-1)本研究に使用した細胞と抗体

6-2)プラスミドベクターの構築

6-3)トランスフェクタントの樹立

6-4)フローサイトメトリー

6-5)免疫沈降法と電気泳動

6-6)T細胞増殖反応

6-7)T細胞によるiFN-γ産生の定量

7 実験結果

7-1)組み換えIi鎖遺伝子の作製

7-2)HLA-DRおよびIi鎖遺伝子の発現の確認

7-3)HLA-DR分子とIi鎖の会合の確認

7-4)変異型Ii鎖発現L細胞の抗原提示能

7-5)非自己抗原ペプチド/CLIP置換型Ii鎖発現細胞の検出限界

7-6)自己抗原ペプチド/CLIP置換型Ii鎖を一過性に発現する細胞の抗原提示能

7-7)一過性発現によるCLIP置換型Ii鎖発現細胞の検出限界

8 考察

9 おわりに

10 図およびその説明

11 参考文献

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

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