書誌事項
- タイトル別名
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- Symptom Management and Features of Postgastrectomy Patient's Daily Life du ring Transitional Stage
- イ セツジョジュツ オ ウケタ カンジャ ノ ザイタク イコウキ ニ オケル ショウジョウ セイカツ ジョウキョウ ニ モトヅク カンゴ ニーズ ノ ケントウ
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抄録
40007066443
医療費削減政策により在院日数の短縮は,退院後在宅で闘病する患者と家族に多くの課題をもたらしている.本研究は,在宅移行期における患者の看護ニーズを把握するための質問紙作成に向けて基礎データを得るための記述研究である.胃切除術後患者3名を対象に,自覚症状とその対処法および日常生活状況を中心に, 退院2週間後,1ヵ月後,2ヵ月後,3ヵ月後に面接調査を行った.患者は,何らかの消化器症状を訴えており,食事量や食事内容をアップしようとすることによる症状の悪化を感じていた.症状への対応策や食事量・内容についての退院後の指導は受けておらず,試行錯誤しながら対処する努力をしており,食事量・内容のアップについて具体的情報を必要としていた.また,疲労感を強く感じており,食事,活動,休息のバランスが崩れていることが明らかとなった.患者の体力に合わせた食事と活動・休息のバランスについて,段階的な社会復帰に向けて継続的な個別指導の必要性が示唆された.
収録刊行物
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- 長野県看護大学紀要
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長野県看護大学紀要 7 11-20, 2005-03-31
長野県看護大学
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詳細情報
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- CRID
- 1050282812569771136
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- NII論文ID
- 40007066443
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- NII書誌ID
- AA11478590
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- NDL書誌ID
- 7764892
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- ISSN
- 13451782
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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