アンラーニング・ワークショップの開発研究
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20300272 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 20300272
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 総合・新領域系 > 総合領域 > 科学教育・教育工学 > 教育工学
- 研究機関
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- 青山学院大学
- 研究期間 (年度)
- 2008 〜 2010
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 14,300,000 円 (直接経費: 11,000,000 円 間接経費: 3,300,000 円)
研究概要
参加体験型学習方法として注目されているワークショップが本来めざすべきことは、「"しがらみ"を解く」ことである。私たちは「"しがらみ"を解く」ワークショップを「アンラーニング・ワークショップ」と命名した。状況論的学習、社会文化的学習としてアンラーニング・ワークショップを位置づけ、ワークショップの関係性の最小単位として、一人のFacilitator、二人のLearner、ワークショップの内容としてのObjectがあるという「F2LO」モデルを確立した。開発したビデオ分析ツールは、「F2LO」の変化を可視化し、リフレクションが行えるように設計した。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040000782032230144
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN