若者支援・ユースワークに関わる専門性の育成・評価をめぐる国際的共同研究
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20H01636
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20H01636
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分09010:教育学関連
- 研究機関
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- 法政大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 17,160,000 円 (直接経費: 13,200,000 円 間接経費: 3,960,000 円)
研究概要
本研究では、若者支援・ユースワークを対象として、これまでの研究経過から導き出した<Storytelling(実践の語り)からDocumentation(実践記録)へ>という仮説モデルの検証を、日本、イギリス、フィンランド、デンマークをフィールドとして実施する。 各国において、実践を語り聴き合う場(Storytelling)を開催し、実践記録を作成し読みあう場(Documentation)、省察の場(Reflection)を経て、上記モデルが、実践者を育成し、実践の社会的評価を促進する観点から有する可能性と課題を明らかにする。そしてモデルの精緻化を図ることを課題としている。