出生コホート調査と生物学的実験の融合による肥満素因世代間継承メカニズムの証明
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- 安河内 友世
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22KK0263
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22KK0263
- 研究種目
- 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分57010:常態系口腔科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2023 〜 2025
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 15,470,000 円 (直接経費: 11,900,000 円 間接経費: 3,570,000 円)
研究概要
本課題では、申請者が実験動物や培養細胞を用いた生物学的実験によって明らかにした「妊娠母体の摂取栄養素と産仔の肥満・肥満症の素因(エピゲノム異常)との相関」について、GUSTO (Growing up in Singapore towards Healthy Outcomes) および S-PRESTO (Singapore Preconception Study of Long-Term Maternal and Child Outcome)の出生コホートデータベースを活用することで、疫学研究(ヒト)を主体とした検証を行い、妊娠母体が摂取する栄養素が制御する経世代エピゲノムを必要十分に実証する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040013552748356096
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN