金属材料における溶解ダイナミクスと凝固ダイナミクスの相互関係の学理の構築
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- 森下 浩平
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20H00310
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20H00310
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分26:材料工学およびその関連分野
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2023-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 42,510,000 円 (直接経費: 32,700,000 円 間接経費: 9,810,000 円)
研究概要
本研究の目的は,AMに限らず実証的データが無いために定性的議論に終始,あるいは議論そのものができなかった金属材料における溶解ダイナミクスと凝固ダイナミクスそしてその相互関係について体系化し,新たな学理を構築することである.そのために, (1)溶解・凝固現象の実証的データを獲得するためのその場観察手法を確立・発展させ,(2)金属材料の溶解ダイナミクス(固液界面形状・固液共存域・分断組織)の特徴,(3)溶解から凝固への遷移過程(固液界面形状・組織の溶断・溶断固相の挙動),さらに(4)溶解ダイナミクスを基にした凝固ダイナミクス,を明らかにする.