脂肪細胞分化抑制活性を示すコンドロイチン硫酸種の同定と機能の解明・脂肪量の制御
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K06411
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20K06411
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 鳥取大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2023-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 4,420,000 円 (直接経費: 3,400,000 円 間接経費: 1,020,000 円)
研究概要
脂肪細胞分化抑制活性が最も高いCS種を同定し、その後、分化過程でのCSおよびその合成を担うChstの挙動を、細胞および生体レベルで解明する。さらには、Chstの発現量を、細胞および生体レベルで調節することで、生体の脂肪量の制御を試みる。これらから、脂肪細胞分化でのChstの機能を、細胞および生体レベルで明らかにする。