クローン性造血を鑑みた老化細胞除去薬による新規消化器がん治療の開発基盤の構築
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- 磯部 大地
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K11170
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K11170
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,680,000 円 (直接経費: 3,600,000 円 間接経費: 1,080,000 円)
研究概要
患者由来腫瘍組織を用い、細胞老化について腫瘍細胞および微小環境中の細胞について解析を行い、治療標的候補を同定する。また腫瘍浸潤白血球に認められるクローン性造血が老化細胞の惹起する炎症にどのように影響するかについて詳らかにする。本研究により得られる知見は、がん治療において新たな治療戦略に繋がる可能性がある。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040299749910536704
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN