腎代替療法における治療満足度の評価指標の開発と影響因子の検証
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K13780
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K13780
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分58060:臨床看護学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 3,770,000 円 (直接経費: 2,900,000 円 間接経費: 870,000 円)
研究概要
血液透析、腹膜透析、腎移植は、腎不全に対して行われる腎代替療法であり、患者の価値観や生活背景などから患者に見合った治療の選択と患者の満足度を高めるために、患者参加型の共同意思決定による療法選択が推奨される。しかし、日本の腎不全看護における患者報告型アウトカムとして、健康関連QOLやセルフケア等が評価される中、治療満足度を図る信頼性妥当性が検証されたものはない。より質の高い腎代替療法選択支援を行う上で必要な患者報告型アウトカムの一つである治療満足度の尺度開発を行い、腎代替療法選択支援におけるSDM実装モデルを構築する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040299749911748224
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN