不活性化X染色体の決定におけるゲノムモダリティ制御要因の解明
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- 落合 博
- 研究代表者
- 広島大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21H05753
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21H05753
- 研究種目
- 学術変革領域研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
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- 広島大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-09-10 〜 2023-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 13,000,000 円 (直接経費: 10,000,000 円 間接経費: 3,000,000 円)
研究概要
メスの哺乳類細胞では、発生初期に2本のX染色体のうちの1本がランダムに不活性化されるが、不活性化X染色体決定機構は明らかになっていない。本研究では、X染色体不活性化を誘導できるメスマウス胚性幹(ES)細胞を用いて、高次ゲノム構造等のDNAの構造的側面と転写などのDNAの情報的側面を経時的に定量し、不活性化X染色体決定制御機構の解明を目指す。