健診Big Dataを基盤とした味覚健康医療の創発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22K19672
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22K19672
- 研究種目
- 挑戦的研究(萌芽)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-06-30 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 6,500,000 円 (直接経費: 5,000,000 円 間接経費: 1,500,000 円)
研究概要
味覚の異常は、口腔のみならず全身の臓器でも生じ、摂食嚥下障害や生活習慣病の発症原因となる可能性が示唆されている。しかし、この味覚異常発症の分子機構はほとんど不明である。そこで本研究では、この「真の原因」を明らかにするために大規模健診における味覚検査データと、それと紐付けされた約2000項目の健康Big Dataとの多元的な相関解析を行うことにより味覚異常の原因因子を追求することに挑戦する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040574181153306496
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN