基礎的データとして妊娠期(35,36週)、産後(産後1日、産後2日、4日、2週間健診、1か月健診)に唾液オキシトシン濃度を測定し、妊娠期から産後のオキシトシン濃度に経日的な変化があるかどうか、SynOT投与量とSTAI、EPDSなどの母親の心理状態との関連を明らかにする。