人工知能・拡張現実を活用した認知症ケアコミュニケーション技術の教育システム開発
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K24693
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23K24693
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
- 研究機関
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- 独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター)
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 16,900,000 円 (直接経費: 13,000,000 円 間接経費: 3,900,000 円)
研究概要
本研究は、脆弱な高齢者や認知症をもつ方々に対するケアを行う人々が、より質の高いケアを実践するためのマルチモーダル・コミュニケーションケア技法を学ぶための教育システムの開発とその効果について検討する研究です。 この教育システムは、マルチモーダル・コミュニケーションケア技法を人工知能を使って現実と仮想を組み合わせて体験する「拡張現実」という手法を用いて学ぶシミュレーション教育で、これまで高齢者と接した経験があまりない人でも、リアルな経験を体感することができます。このシミュレーション教育システムは、現場に赴く前のトレーニングとして、また現場で経験した課題の解決手段として活用することができます。