高齢化する防災構造物の安全性評価に関する高信頼性・超高速計算システムの構築

  • 栗橋 祐介
    研究代表者
    金沢大学
  • 小林 俊一
    研究分担者/共同研究者
    金沢大学
  • 玉井 宏樹
    研究分担者/共同研究者
    九州大学
  • 別府 万寿博
    研究分担者/共同研究者
    防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群)
  • 藤生 慎
    研究分担者/共同研究者
    金沢大学

研究課題情報

体系的番号
JP23K26349 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
23K26349
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 基金
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分25030:防災工学関連
研究機関
  • 金沢大学
研究期間 (年度)
2023-04-01 〜 2027-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
18,590,000 円 (直接経費: 14,300,000 円 間接経費: 4,290,000 円)

研究概要

持続可能な開発目標 (SDGs) の達成に向け,我が国においても低炭素社会の実現などの取り組みが展開されている.インフラ管理の側面からは,高齢化する数多くの既設構造物の長寿命化を図り,建設副産物排出を大幅に削減することで目標達成に貢献できる.一方で自然災害が激甚化する現代においては,既設防災構造物の安全性評価が重要であり,衝撃応答解析が必須となる.ただし,数多くの既設防災構造物を衝撃応答解析により評価するには膨大な時間とコストを要する.その解決策として,本研究では機械学習や AI(人工知能)を活用した高信頼性・超高速計算システムの構築を目指す.

関連論文

もっと見る

関連研究データ

もっと見る

関連図書・雑誌

もっと見る

関連博士論文

もっと見る

関連プロジェクト

もっと見る

関連その他成果物

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

ページトップへ