食品タンパク質由来の脂質代謝改善ペプチドの本質的理解と革新的応用に関する基盤研究
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20H00570
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20H00570
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
- 研究機関
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- 岐阜大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 46,020,000 円 (直接経費: 35,400,000 円 間接経費: 10,620,000 円)
研究概要
(1)世界初のコレステロール(CHOL)代謝改善ペプチド(ラクトスタチン:IIAEK)のCHOL代謝改善作用は、ラクトスタチン受容体(LR:仮説)の媒介する新規CHOL代謝調節系が関与する。この新規CHOL代謝調節系を解明する。(2)世界初のCHOL代謝改善ジペプチドFPのCHOL代謝改善作用について、腸ペプチド輸送担体が関与する新規CHOL吸収調節系を解明する。(3)世界初の大豆由来CHOL吸収抑制ペプチド(ソイスタチン:VAWWMY)などの作用機構を解明する。(4)脂質代謝改善作用を発揮する大豆β-コングリシニン(大豆β)摂取時に、血中に出現する未知の大豆β由来ペプチドを特定し、新規脂質代謝改善ペプチドを発見する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040848250647903360
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN