スペクトラルCTの物質分解情報を用いた大腸CT用画像診断プロトコールの構築
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21K07646
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21K07646
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
-
- 基金
- 審査区分/研究分野
-
- 小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
-
- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 780,000 円 (直接経費: 600,000 円 間接経費: 180,000 円)
研究概要
本研究の目的は、スペクトラルCTを用いて低前処置で高い診断精度を得る大腸CTの条件を構築することである。 対象症例は当施設のスペクトラルCTを用いて大腸CTを行った症例で、目標症例数は150例とする。において後方視的検討を行う。 通常の大腸CTの他にヨード密度強調画像・実効原子番号画像で病変検出の評価を行い、病変検出の感度・特異度を含む診断能を算出し、上乗せ効果の有無および程度を検討する。
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1040850857185858176
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- KAKEN