認知機能低下を完全克服する食品因子の予測・実践科学の構築
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21H04863
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21H04863
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-05 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 42,640,000 円 (直接経費: 32,800,000 円 間接経費: 9,840,000 円)
研究概要
本研究は、食品因子による未病段階での認知症の改善・予防を実現することである。すなわち、認知機能低下を未病段階で予防・改善する食品因子を予測し、実践できる認知症予防食品科学を構築する。血液脳関門(BBB)を透過できる、腸管吸収性が保証される、標的受容体へ結合し、脳機能を改善できる食品因子を明示し、食生活からの認知症発症予防の可能性を明らかにする。