IgG4関連涙腺・唾液腺炎の診断基準への超音波診断導入のための多施設共同研究
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21K10075
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21K10075
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,290,000 円 (直接経費: 3,300,000 円 間接経費: 990,000 円)
研究概要
IgG4関連涙腺・唾液腺炎では顎下腺に特徴的な超音波像が認められる。 本研究では顎下腺超音波検査に精通した歯科放射線科中心の多施設で、診断者の標準化の必要性の有無、エラストグラフィやAI診断の導入による診断の簡便化の成否、パワードプラ法での血流の多寡による予後判定の成否などを検討し、顎下腺超音波診断の正診率をより一層向上させ、本邦のみならず、国際的なIgG4-DSの診断基準に非侵襲的な顎下腺超音波検査を導入する基盤を確立することを目的とする。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040850857192198400
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN