inv(16)AMLにおけるスプライシング異常機構解明と新規治療法の開発
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- 島 隆宏
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K11542
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K11542
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 3,770,000 円 (直接経費: 2,900,000 円 間接経費: 870,000 円)
研究概要
予備実験によりinv(16)AMLにおいて高頻度で認める変異型遺伝子Xがスプライシング異常を惹起することをマウス造血幹細胞にて確認している。そこで本研究課題においては、マウスやヒト造血幹細胞を用いて変異型遺伝子Xがスプライシング異常を惹起する分子学的機序、そしてAMLに認められるスプライシング異常を標的とした治療モデルの構築に取り組む。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040862699864162048
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN