筋紡錘の加齢性変化ー組織学・電気生理学・分子生物学的研究ー

  • 高石 美菜子
    研究代表者
    国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

研究課題情報

体系的番号
JP24K14396 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
24K14396
研究種目
基盤研究(C)
配分区分
  • 基金
審査区分/研究分野
  • 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
  • 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究期間 (年度)
2024-04-01 〜 2027-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
4,550,000 円 (直接経費: 3,500,000 円 間接経費: 1,050,000 円)

研究概要

筋紡錘は、骨格筋の長さ変化を脳へと伝達する固有感覚受容器であり、立位維持や運動制御に必須である。しかし、その重要性にも関わらず、筋紡錘に対する老化研究は筋線維や神経筋接合部に比べて圧倒的に遅れている。本研究では、最新の分子マーカーを用いた組織学・遺伝学的解析とin vitro電気生理学的手法による求心性神経・筋の機能解析を併用することで「筋紡錘の加齢性変化機構」を解明し、加齢性運動器疾患の発症との関連性を明らかにする。

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