ボルト型多軸力覚センサを用いたスポーツクライミングの運動計測システムの開発
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- 河村 晃宏
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K14531
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K14531
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分59020:スポーツ科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,550,000 円 (直接経費: 3,500,000 円 間接経費: 1,050,000 円)
研究概要
本研究の目的は,ボルト型多軸力覚センサの開発である.スポーツクライミングの運動解析において重要な,ホールドにかかる力の計測を目的とし,ホールドを固定するためのボルトを力覚センサ化する.これにより,クライミングジムの壁やホールドへの加工,力覚センサの導入による課題の難易度変化を必要としない,新たなホールド力計測システムを実現する.