地域在住前期高齢者における要介護化リスクの包括的かつ体系的な解明に向けた疫学研究

  • 楢崎 兼司
    研究代表者
    福岡工業大学
  • 松崎 英章
    研究分担者/共同研究者
    九州栄養福祉大学
  • 岸本 裕歩
    研究分担者/共同研究者
    九州大学
  • 野藤 悠
    研究分担者/共同研究者
    地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所)

研究課題情報

体系的番号
JP23K20358
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
23K20358
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 基金
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
  • 福岡工業大学
研究期間 (年度)
2020-04-01 〜 2025-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
17,550,000 円 (直接経費: 13,500,000 円 間接経費: 4,050,000 円)

研究概要

本研究では,喫緊の国家的課題である地域在住高齢者における介護予防の進展に向け,福岡県糟屋郡篠栗町在住の前期高齢者を対象とする観察疫学研究を実施し,身体的・心理的・社会的要因など複合因子から成る要介護化リスクを包括的・体系的に評価してその実態を検討します。また,その上で3年間の追跡調査を実施し,複合因子から成る要介護化リスクと要介護認定などのアウトカムとの関連を検討します。

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