書誌事項
- タイトル別名
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- ハンテン ジュギョウ ニ オケル フカイ マナビ ノ ケントウ
- Consideration of Deep Learning in Flipped Classroom
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説明
2000 年以降,国内の高等教育機関において,アクティブラーニングの導入が進んだ。アクティブラーニングの効果について,検証方法は確立したとは言い難い。そこで,本研究では,徳島大学で初年次の学生を対象におこなわれている反転授業を取り上げ,深い学びの効果についての検証をおこなう。我々は,深い学びは,メタ認知によるものと考える。本稿では,阿部らが開発した成人用メタ認知尺度を用いメタ認知の調査をおこなった。その結果,メタ認知尺度を用いることで,反転授業を受けた学生に対しメタ認知の確認をおこなえることが分かった。また,学習成果とメタ認知の間に相関が示唆されることを確認することができた。このことから,反転授業は深い学びに寄与することが確認されたと考える。しかし,今回の調査によってメタ認知の尺度の問題点も明らかになり,メタ認知尺度の改良を進める必要があることが分かった。
収録刊行物
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- 大学開放実践センター紀要
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大学開放実践センター紀要 28 25-33, 2019-03-31
徳島大学大学開放実践センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050020697876323840
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- NII論文ID
- 120006707373
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- NII書誌ID
- AN10362515
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- ISSN
- 09158685
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- NDL書誌ID
- 029725024
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- KAKEN