書誌事項
- タイトル別名
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- Innovation of Ukulele making : Case study of Urabe factory in Kyoto
- ゲンガッキ セイサク ノ イノベーション ニ カンスル イチ コウサツ : ウクレレメーカーセンブ ゲンガッキ セイサクジョ ノ ジレイ ケンキュウ
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抄録
ウクレレはハワイで民族楽器として誕生した小型の弦楽器で、1920年代に第1次ブーム、1950年代に第2次ブームを迎えた。その後は大手企業が撤退する中で、家内工業的なメーカーが細々と生産を続けてきたが、ウクレレを使う著名アーティストの出現もあり近年になって人気が復活し、現在は第3次ブームの到来とも言われている。音量の弱い、柔らかい音色を特徴とするウクレレだが、京都の占う らべ部弦楽器製作所ではこれまでのウクレレの概念を覆す革新的な楽器を作り出そうとしている。ここでは、素材や技術、情報といった側面において京都という伝統ある「場」をうまく活用しながら、販売面では東京を拠点としたビジネスの展開を特徴としている。本稿では、この占部弦楽器製作所のウクレレ製作の事例からイノベーションの源泉について考察する。
論文
収録刊行物
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- 尚美学園大学芸術情報研究
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尚美学園大学芸術情報研究 19 27-39, 2011-03-01
尚美学園大学芸術情報学部・大学院芸術情報研究科
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282677911986560
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- NII論文ID
- 110008465184
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- NII書誌ID
- AA12312312
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- NDL書誌ID
- 025243188
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- ISSN
- 18825370
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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