書誌事項
- タイトル別名
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- Features of the Needs in Home-Start
- ホームスタート(カテイ ホウモンガタ コソダテ シエン)ニ オケル ニーズ ノ トクチョウ
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抄録
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ホームスタートは、2009年頃から日本でも始まり、特に東北の震災をきっかけに福島などで急増した。2015年に長野で初めてホームスタート活動が開始された。2000年代に入って地域における拠点型の支援など、子育て支援制度が徐々にでも広がってくるなかで、こうした家庭訪問型の支援は今大きな注目を集めている。養育支援訪問事業や乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)などの専門職が訪問する制度と異なり、ホームスタートは子育て経験者がボランティアとして、傾聴と協働を実践する民間の活動である。イギリスで始まったホームスタートにはこの傾聴と協働の原則以外に大きな特徴がある。それはニーズを把握して検証するための枠組み(証拠基盤性)が組み込まれている点である。ここでは、2015年に長野で実施された23ケースを検討して、ホームスタート独自の13項目に集約された枠組みを考察する。
収録刊行物
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- 長野県短期大学紀要
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長野県短期大学紀要 71 77-87, 2016-07
長野県短期大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813178987264
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- NII論文ID
- 120005860539
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- NII書誌ID
- AN00179035
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- ISSN
- 02861178
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- NDL書誌ID
- 027780211
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles