乳酸醗酵野菜を利用した新たな焼肉のたれ「東京アキバ・ソース味のたれ」の開発
書誌事項
- タイトル別名
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- ニュウサン ハッコウ ヤサイ オ リヨウ シタ アラタ ナ ヤキニク ノ タレ トウキョウ アキバ ソースアジ ノ タレ ノ カイハツ
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抄録
乳酸醗酵野菜液を利用したソースの製法を用いて、焼肉のたれを開発した。加熱処理(90℃、30分間)したタマネギ、ニンジン、セロリの混合物に、繊維質分解酵素を添加せず乳酸菌醗酵させたニンジンを初発濃度10(6)cfu/mLとなるように接種したところ、醗酵2日目に、乳酸菌数は10(6)cfu/g以上、乳酸量は1400mg/100gに増加し、pH値も3.6まで低下しており、順調に乳酸醗酵が進んでいた。次いで、タマネギ、ニンジン、セロリの混合野菜60kgを用いて乳酸醗酵を行い、最終製品量450kgの焼肉のたれをプラントで製造したところ、まったく問題なく、たれの製造が可能であった。
収録刊行物
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- 東京都農林総合研究センター研究報告
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東京都農林総合研究センター研究報告 (4), 25-29, 2009-03
立川 : 東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813684717184
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- NII論文ID
- 40016653496
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- NII書誌ID
- AA12164179
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- ISSN
- 18811744
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- NDL書誌ID
- 10285094
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles