書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of Palatability of Sake paired with Dishes-A New Endeavor
- リョウリ ト トモニ アジワウ ニホンシュ ノ オイシサ ノ ヒョウカ(アラタ ナ ココロミ)
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抄録
近年,酒と料理の組み合せをペアリングと呼ぶことが多くなった。ペアリングの相性が良ければ,それぞれを単独で味わうよりおいしさが上昇することは多くの人に直感的に感じられる。<br>料飲店のサービスで良いペアリングによる感動(マリアージュの楽しみ)が与えられれば,その店を再訪する魅力になる。また,ペアリングで多様な香味を持つ酒が必要とされるならば製造者としてチャンスが拡大する。本稿では,料理とともに味わう日本酒のおいしさを質問票をもとに分析するという新たな試みが行われている。
収録刊行物
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- 日本醸造協会誌
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日本醸造協会誌 113 (5), 282-288, 2018
公益財団法人 日本醸造協会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390015741620010240
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- NII論文ID
- 40021577631
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- NII書誌ID
- AN10034389
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- ISSN
- 21864012
- 09147314
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- NDL書誌ID
- 029066545
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可