iコンピテンシディクショナリを活用した人材認定制度 NTTコムウェア社の事例

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抄録

社内のスキル認定制度をいち早くiコンピテンシディクショナリ(以下,iCDと略す)ベースに切り替えることにより,デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進等に向けた人材育成を進められている代表的な企業の1つであるNTTコムウェア社の皆様に,その取り組みの紹介を兼ねてインタビューを実施しました.NTTコムウェア社は,以前よりComCP(Comware Certified Professional)と呼ばれる社内スキル認定制度(図1)を整備されており,CITP☆1の企業認定も受けられている企業で,この分野のトップランナーの企業の1つです. 本インタビューは,2019年9月に2日に分けて実施されました.具体的にはITSSからiCD活用への移行により見直しを実施された人材のうち,新しく導入されたデータサイエンティストとスキル定義の大幅な見直しをされたサービスクリエータの2つについて,それぞれの関係者の皆様からお話を伺うことができました.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050282814297201536
  • NII論文ID
    170000181556
  • NII書誌ID
    AA1245124X
  • ISSN
    21884390
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1001/00202503/
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    article
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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